基本的なタグ
いろいろな効果のあるタグを集めました▼文章をそのまま表示させる(pre)
<pre>任意の文字</pre>このタグで囲まれた部分はそのまま表示されます
つまり<br>や<p>を記述しなくても改行されていれば改行されます
▼<や>などのタグをそのまま表示させる(xmp)
<xmp>タグのソースなど</xmp>このタグを使えばタグのソースなどを示す時便利です
普段は表示されない「<」や「>」がそのまま表示されます
▼文章をスクロールさせる(marquee)
・これはIE独自のタグです<MARQUEE direction=方向の指定 behavior=動きの指定>任意の文字</MARQUEE>
@方向の指定
direction=left:左に動く
direction=right:右に動く
@動きの指定
behavior=scroll:一定方向にスクロール
behavior=slide:画面の端までスクロールして止まる
behavior=alternate:画面の端で方向を変える
ex.
▼文字を点滅させる(blink)
・これはNN独自のタグです<BLINK>任意の文字</BLINK>
ex.
▼任意の大きさの空白をあける(spacer)
・これはNN独自のタグです<SPACER align=位置 size=大きさ height=高さ width=幅 type=形式>任意の文字</SPACER>
@type属性の指定
type=horizontal:横方向の空白を作ります。大きさは「size」で指定します
type=vertical:縦方向の空白を作ります。大きさは「size」で指定します
type=block:高さと幅を持った空白を作ります。大きさは「width」と「height」で指定します
また「align」も指定可能です
▼段組を作る(multicol)
<MULTICOL cols=段数 gutter=空白 width=大きさ>任意の文字</MULTICOL>「cols」で指定した段数で組みます
「gutter」は段と段の間の空白を指定
「width」で格段の幅を指定
▼自動折り返しをさせない(nobr)
・このタグで囲まれた部分はウインドウサイズに合わせた自動折り返しが行われず、横方向のスクロールバーが表示されます
<NOBR>任意の文字</NOBR>
このタグ内で強制的に改行したい場合は<WBR>を使います
▼影のない区切り線(noshade)
<HR noshade>ex.
▼引用として少し右寄りで表示させる(blockquote)
・このタグの前後では改行が起こります<BLOCKQUOTE>任意の文字</BLOCKQUOTE>
ex.
少し右寄りです
▼html内にコメントを書く
<!-- コメント -->この中に書いたコメントは表示されません
▼< や > や &や空白を表示させる
このように記述すれば<や>がそのまま使えます
▼メールを起動させる(mailto)
・リンクに触れるとメーラーが起動します<a href=mailto:メールアドレス>任意の文字</a>
また以下のようにするとメールの件名(subject)やCCやBCCも指定できます
CCやBCCを使えばカンマ「,」で区切ると複数のアドレスを指定することも可能です
件名はなるべくアルファベットの方が良いようです。また「?」を忘れずに
<a href="mailto:アドレス?subject=任意&cc(もしくはbcc)=アドレス">任意の文字</a>>
▼同一ページ内でリンクを作る(a name)
@ジャンプさせたい位置(目的場所)<A NAME="任意の名前">
@ジャンプする所(リンクの始点)
<A href="#上で指定したのと同じ名前">任意の文字</A>
ジャンプをさせたい位置に「A name」を書いておくと
ページのどこからでもそこにジャンプできます
例えばページの一番最初に「A name="TOP"」と記述しておき
好きな位置(例えば一番下)に「A href="#TOP"」のリンクをつければ
一瞬で一番最初に戻ることができます
こうすれば長いスクロールをする手間が省け便利になります
「A href」の「#」を忘れないように
またあるページから別のページの特定の場所を表示したいときは
その表示したい場所に「A name」を、リンクには
<A href="ファイル名.html#指定したのと同じ名前">
とします
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